Practice, practice, practice!

購入後、まったり林道ツーリングでもしているかというと、実は地道にプロレッスンを受けているんですよね。知り合いに紹介をしてもらった服部聖輝さんにレッスンをしていただけることになったんです。(当初先生の素性をよく知りませんでしたが、とんでもない実績を残されてる世界を戦ったプロでした。すみません。。。)

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これは傷一つない新車の最後の姿であります。なんとなく、これまで調べてたモトクロスごっことか、メーカーのスクールとかそういうのをイメージしておりましたが、そんなに甘くななかったのです。。。(それらのスクールも真剣にやればハードなはずです。あくまでもイメージです)

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day 1 : 何か所か会場になる場所があるみたいなんですが、今回は埼玉の名栗です。自宅からも1時間半くらいで到着できる良い場所ですね。林道入り口近くの駐車場で待ち合わせです。当日は紹介してくれたガイジンライダーズがたくさん来ていて、KTMでかっ飛んで行きました。すんごい速いんですよ。

この日のレッスンはすでに一年しっかりレッスンされている方(コーチャンさん)と、私同様最近始められた方(カツオさん)と3名でした。全員セロー250での参加です。カツオさんのセローは私と同じ色なんですが、すでにSP忠雄のPowerBOXがついてたり、サスもテクニクスになってたりとグレードアップしています。なにより、リアタイヤがIRCツーリストなんですね。セロー定番の公道走行可能なトライアルタイヤらしく、このタイヤはかなり食いつくようでした。(つまり、ツーリストが効果を発揮するような内容だった訳です)

ステージ1:まずは手始めに、林道入り口近くの少し広場的になっているところを使って、小さな坂を上ってから狭いところでのターンをひたすら練習しました。当初は小さな坂の上り下りだけで転んでいましたが、徐々に慣れてきました。まずは確実にバイクを傾ける、でないと曲がらない。そのためにはうち足だけを出すようにして外足はステップに残し、しっかりとリーンアウトの姿勢をとる、など基本的な姿勢の取り方、動かし方を練習です。

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ステージ2:もう少し大きな坂のところまで移動して、今度は坂の途中でわざとエンストして止めて、そこからクラッチワークでトラクションをかけて坂を登りきり、今度はその坂を下りてくるという練習です。坂の傾斜は途中でフロントブレーキをかけたところでズルズル滑ってくるレベルです。そのため、マシンをその位置に保持するにはエンストしてリアが回らないようにするか、あるいはリアブレーキをかけた状態でなければなりません。このエンストしてでも止めるというのはその後もかなり重要なことになり、クラッチを握って後ろに下がって転ぶのが最悪だ、という話を何度もされていました。

写真ではそれほど大きく見えませんが、自分で林道にきてここを上ることは絶対にないだろうというような大きさに見えました。最初はうまくいかなかったものの、だんだんうまくいくようになってきて登る降りるをグルグル繰り返せるようになりました。

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ステージ3:もっときつい坂に移動し、トラクションを切らずに駆け上がり、登りきったところでうまくアクセルを少し戻してきつめに左にコーナリングし、しばらく進んで登ってから次のコーナー部分で登らずに踊場部分で右・左と決めた方向にグルグル回ってから坂を下りてまた繰り返し、という練習です。

はっきり言って最初はシャレになりませんでした。もちろん何度も転びましたし、画像見ればわかりますが早々にミラーもやられてますw ただし、これも何度か繰り返しているとだんだん加減がわかってきて、登り切れるようになり、その後のコーナーでもアクセルを抑えて姿勢を作ることで曲がり切れる、という体験をできました。

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うまくいったところの動画はこんな感じです。ここに至るまでに転びまくってますけど。

day 2 : 勘所を失いたくないので、2週続けての参加です。この日はカツオさんとコーチャンさんに加えて、やっぱりベテランのタマチャンさんと和田さんが参加されました。

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この日の先生とコーチャンさんはKTM FreeRide の250/350で参加されていました。お昼休みにコーチャンさんのFreeRideは先生にローダウンをセットしてもらっていて、ずいぶん乗りやすくなったみたいです。和田さんはBeta X-Trainerで、タマチャンさんはGasGasのトライアル車両で参加されてました。オフ車って、ロードの時には全く知らなかったメーカーがいきなり出てくるのでとても新鮮です。どれもかっこいいんですよね。さて1週またいだ2日目ですが:

ステージ4:ステージ3のおさらいで、さらに踊場でのグルグル周りに集中します。先生や先輩たちはスタンディングでゆーくり回れるんですが、私は内足出してクラッチワークで精一杯です。ただ、先生にも言われたんですが「問題が奥でやることに脳が集中してるので、登り坂が問題じゃなくなってる」実感があり、なんだか登り坂のクリアは簡単になってたんですよね。調子に乗ってたら、下り坂でフロントからステーンといきましたが。。。

ステージ5:ステージ2の坂の場所には、いかにもこぶ状になった盛り土があり、ここをクリアしつつの登坂も入れるというルーチンで練習し、かつ最後の方では模擬レースを行う(初心者は簡単コース+ショートカットありのハンデをいただいております)などもしました。動画ではまだ模擬レース前の、しょうもないところで失速して倒れる様が映っております。。。

とここまででお昼休みです。昼食には結構おいしい和定食をいただきました。(が、回復に専念し写真なし!)お昼にはコーチャンさんのFreeRideの車高調整を見せていただいて、セローの場合はここでこうするということも教えていただきました。こういう情報を得るのも大事ですよね。

と、ここまでは和やかでよかったんですよ!先生が「ちょっと遠くまで乗るから上着あったほうがいいよ」と言い出すまでは。。。

ステージ6:えーと雪山です。先生がズンズン行く先が凍結し始めていて嫌な予感がしたんですが、雪山です。ちなみに、もちろん初めてです。案の定ステーンとこけて、後続車も転ぶしかない状態になってしまいました。ホントすみません。。。たどり着いたのはこんな感じのところ。

先生はすいすい行っちゃいますが、まずもって最初の坂を下りるところまで行けません!なんとかビビりながら最後は降りましたが、その後の上りは散々で、一度は生還できたものの、最終的には先生に上まで上げていただきました。先生、すみません!

その後、諸々ありまして私とタマチャンさんだけ先に戻ることになりましたが、登り坂のルーチンが雪や氷でなかなかの難易度になってしまっており、ベテランさんも厳しいので、比較的平たいところでグルグルとなりました。

いやー、身体もバキバキになりますし、危ないこともありましたけれども、結局こういうことを体験せずに自分から坂を登ったり、コブ行ってみたりするかっていうとないと思うし、指導していただきながらやれるのってやっぱり素晴らしいと思います。なにより、基本的に楽しい(ステージ6はまだやばいか)し、達成感がすごいです!しばらく行けるときは続けて行ってみようと思います!

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